EUR/GBP

値幅が30pipsあるかないか程度のボラティリティが低い日。
15時過ぎの下落が始まったポイントは手法的に狙えるところだった。


いつも値幅が小さく、なかなか狙い目が出来ないが、23時過ぎの下落のビルドアップは綺麗だった。
高値が切り下がって、下値抵抗を抜けてから下値抵抗が上値抵抗に変わって長めの陰線をつけた。


形的に入れそうなところはあったが、値幅が狭すぎるので手が出せない。
天底30pips程度。


値幅が無さ過ぎ。（約30pips）
取れそうに見えるところもあるが、、無理。


昨日同様、値幅が約30pipsしかない。
2回天井を突いて超えられず、下落を始めたポイントで入れそうだが、利確目標は上昇の起点になったところまで。リワードが少ない。

EUR/JPY

9時過ぎの下値抵抗線確定と長い陽線確定、さらに短期EMA群のGCと、エントリ条件が複数重なったところは狙い目。条件が複数重なると、ドローダウンがほぼ無いので、事前に未来のチャートを予測しながらチャートを見る訓練が必須。
17時のショートは押し目をつけて上昇しそうにも見えるので厳しいが、18時過ぎは下降フラッグ下割れと比較的分かりやすいポイント。
しかしすぐドテンロングとなっていて、値幅が想定出来ていないと、建値で終了となっていた。
0時過ぎのショートポイントもなかなか美味しい形でした。（しかし寝ていた）


後から見れば狙えるポイントはいくつかあったが、これをリアルタイムでとらえなければ意味が無い。
15時過ぎのショートポイントは複数の条件が重なったところなので見逃したくはないところだった。
17時で反転上昇となったが、ここは難易度が高かったと思う。
21時過ぎは美味しいポイント。実際にショートしていたが、すぐに手放している…。


値幅は60pipsほどあったので、一応トレードできる。
15時前の上値抵抗抜け＆安値切り上げ＆ロングサインは美味しいポイントだった。
これは見逃したが、天井からの下落ショートで少し取れた。
22時の上げは入れない。安値切り上げが無かった。まぁ、14時の安値まで見れば一応の安値切り上げだが、直近の下落に対して安値切り上げを見たいからこれは仕方ない。


16時過ぎの大きな陰線から下値抵抗を抜けたところと、1時過ぎの下値抵抗抜けたところが狙えるポイント。
13時過ぎのロングポイントは、目線がショートだったので見送り。


金曜はエントリするつもりが最初から無かったので、監視はしていなかったが、14時過ぎからの円買いでエントリ出来そうな形は出来ていた。
しかし、スプレッドが広くなりやすく、上下にヒゲがいっぱいで、リスクが高かったと思う。

EUR/USD

12時過ぎのロングのセットアップはやや強引か？一応手法的に5分足ロング確定している。
安値を切り上げる押し目が欲しいところ。
18時過ぎのショートポイントも厳しい。売っても直近の安値がすぐ下にある。
となると、底で反転を期待してロングで待ち構えることが出来、22時過ぎに上値抵抗をブレイクした綺麗なロングポイントが来た。


17時過ぎの押し目はロング出来そうなところだったが、安値が切り下がっていたので、スルーした。
水平線のロールリバーサルで安値切り上げと見るべきだったか？しかしフェイクとも取れるので見逃したのは正解で、たまたま上に行っただけと捉えるべきだろう。
1時頃の下落は、ショートサインもあったが、、、寝ていた。


形としては悪くないエントリポイントだが、値幅が30pipsほどしかないので、無理。
朝4時のロングはもっと無理。


上を二回試して抜けきれず、15時過ぎから下値の水平線をブレイク。
ブレイクで乗るかその後の戻しからショートが狙えるところ。

値幅約30pips
完全にレンジだったため、エントリポイントは無し。

GBP/JPY

ユーロドルと同じく、9時過ぎの複数のロング条件が重なったポイント以外は狙い目はほぼ無し。
午後からはレンジが酷く、Y字で下値も上値も拡大していった。
最近のポンド円は酷い動きしてる。


11時過ぎのショートポイントは下値抵抗ブレイク＆EMA収束から乖離始めと条件が良かったので入りたいところだった。
21時過ぎも同じ条件のショートポイント。


15時前の上値抵抗抜け＆ロングサインでエントリは出来たが、最近のポンド円は同じような値幅ですこーしずつ下がっているという何ともやり難い相場。
1月の安値に近づいているので、この日の安値を抜けると下に走りそうな気もする。


13時の下値抵抗に支えられて、短期上値抵抗を抜けたところはロングいけそう。
とはいえ、全体的にヒゲだらけの足ばかりで、正直実際にエントリできるところは無かったと思う。


14時過ぎの下値抵抗下抜け＆EMA収束から乖離開始はショート出来るポイントではあったが…。
ヒゲだらけの足の塊からショートというのは、どちらにも飛びそうで、リスクが高すぎたと思う。

GBP/USD

水平線がレジスタンスからサポートに変わった12時過ぎのポイントはロングで狙いたいところだが、サポートとして確認しにいった突き方があまりにもレンジ過ぎて厳しいと思う。
ここを狙えなくても、13時過ぎの陽線確定で行けたか？
いずれにしても足の実体が短いのでなかなか厳しい展開。


狙えたのは19時のロング。
指標で大きく上に行ったがすぐ戻ってきた。しかし安値を切り下げるだけの力は無く、ジリジリと上げてきて、19時にEMA収束から上へ乖離が始まった。
複数の条件が重なったところ。


朝4時の急騰を除けば30pips程度のレンジ。
手が出せない。ポンドドルとは思えないボラティリティ。


波形がイマイチ…。
一応、先週足高値を少し抜けたがWトップとなって落ちて、先週足高値ラインが抵抗となったところでショート行けそうだが、入るのは厳しい…。
こういうのも狙える経験を積まないとならない。


少しずつ上昇していき、21時過ぎに上へ飛んだ。
だが、値幅は約30pips。さらにヒゲだらけの足の塊。
ということで監視もしていなかった。

USD/JPY

東京時間は朝にロングを取れなければ、後はきつい展開が続いた。
ショート出来そうなポイントが15時過ぎに出たもののサッパリ伸びず、伸び始めたのは、安値が切り下がり、高値はほぼ変わらずとなった22時前のショートサインから。
しかしこれも天辺からSしていないショーターの首を絞めてから落ちたといういやらしい動き。
すぐ建値に動かすと終わってしまう好例…


11時のショートは見ていられなかったのでスルー。
なだらかに下っていく流れだったので、どこかで急流すべりか反転上昇があると警戒しておくところ。
21時のショートポイントは、見逃してはいけないところだった…
22時あたりからショートで参戦、上下に振られる避けないといけないところで苦労して疲れて寝た。


15時の上値抵抗抜け＆安値切り上げはギリギリ入れそうだが、形がイマイチ。
17時まで上げてからの下値抵抗抜けでS出来るかと見ていたが、全然綺麗な形になってくれなかったので、見送り。夜中の下げはもちろん寝ていて取れていない。


目線はショートだった。こうしてみるとロングできそうなところのほうが多い印象。
16時過ぎのショートは実際にエントリしたものの、全然伸びなかった。
伸びなかったという事実からブルの勢力が強めだという認識をしないといけなかった。


ユーロ円と同じく、14時過ぎの円買いでショート出来るポイントがあったが…。
値が飛ぶリスクを考えるととても乗れなかった。

今後課題など

• エントリ条件が崩れるまではストップを出来る限り動かさない。
• サインを見逃したら後付けで無理矢理ついていくことを止める！
• 休場の日は素直に休む。セットアップが出来ていても無理しない。