おはようございます。
週末はとあるFXの師匠のもとに弟子入りして、勉強をしてきました。
これから修行に励んでいくぞと意気込んでるところでございます。

早速本日のドル円相場の環境認識をしていきたいと思います。

  • 月足
20160620_Month

日足レベルで考えていたサポートがことごとく突き破られたので、月足レベルでチャートを見直してみます。
2012年9月の安値から2015年6月の高値の半値がちょうど101.500のキリ番にあたります。
また、このラインは2009年4月高値、2005年1月安値、1999年11月~2000年1月の安値のネックラインになっていて、かなり意識されるサポートになると見られます。

  • 日足
20160620_Day

安値大幅更新から調整の戻しとなりました。
一方的な下げトレンドが継続、金曜の戻しも上ヒゲとなって上値を抑えられた形になって、方向感が読みにくい状態です。

  • 4h足
USDJPYH4

大幅に売られた後、長い下ヒゲを作ってから、半値近くまで戻しましたが、戻り売りが入った形です。
正直ちょっと流れが読みにくいです。中長期で新規ポジションは持てません。

  • 1h足
USDJPYH1

105.500からの下落に対する押し目買いは半値付近まで届きましたが、すぐに戻り売りが入り、金曜昼過ぎからは実体の無いロウソク足が連発しました。
引けにかけて売り込まれていますが、レンジ相場的な動きから抜け出していません。
方向感を見極める必要がありますので、本日はノートレードで行こうかと思います。(もしくはデモトレード)

Brexit絡みで、現時点で残留派が優勢っぽいので、この後円安方向へ進むかも知れませんね。

※今週は資金を一旦引き上げてリアルマネーのトレードは控えようと考えています。

★全然役立つ環境認識になってない・・・



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