おはようございます。
金曜日のポンドショックは驚きました。フランの大暴落の動画を見ているような動きでした。
幸いデモトレードで訓練中だったため、損失は無かったですが、レート配信が止まり、約定もしない状態がしばらく続いていたので、ポジションを持っている間の維持率には注意しないといけません。
では、本日の相場環境認識と戦略です。
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金曜日のポンドショックは驚きました。フランの大暴落の動画を見ているような動きでした。
幸いデモトレードで訓練中だったため、損失は無かったですが、レート配信が止まり、約定もしない状態がしばらく続いていたので、ポジションを持っている間の維持率には注意しないといけません。
では、本日の相場環境認識と戦略です。
ドル円
長期トレンドは104.30を超えるか100.00を割るまでレンジ。
104円に乗せてきましたが、9/2の高値には到達せず、反転調整下落となっています。
4時間足で見ると綺麗に100円~104円の間のバンドウォークとなっています。
直近の目線は下。
102.70~60付近を下回るなら戻り売りポイントを待ってショート、反発上昇するとしても104円近辺がひとまずの上限として見ておきたいです。ロングポジションはちょっと危険な感じです。
ユーロ円
長期トレンドは116.35を超えるか112.00を割るまでレンジ。
レンジ内天井圏の揉み合いから反転下落となっています。
ドル円とほぼ同じ波形となっていて、直近の目線は下です。
115円ちょうどを境にさらに下落するなら、戻り売りポイントを待ってショート、ロングはとりあえず避けたいところです。
ユーロドル
長期トレンドはレンジのままです。
下値抵抗となっているトレンドラインにサポートされて上昇基調となっていますが、レンジ中央に戻ってきた状態のため、ここからは暫く揉み合いが続くと思います。
日足チャートで見ると、レンジの幅が相当狭くなってきています。
150pipsほどの値幅を上下しているだけなので、無理にポジションを取らず、黄色実線のトレンドラインのどちらかを抜けた方についていくようにしたほうが安全だと思います。
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